名葵ニュース

12月22日（金）に実施したピラティス講座の最終回は「メディカルピラティスを用いた慢性痛の予防と管理」がテーマでした。まだ若い学生たちにはピンとこない内容だったようで、この日の学生参加者は3名でした。ただし教員は4名の参加と過去最大の人数で、普段の授業や研究で疲れがたまっている身体をほぐすことができました。

人数が少ない分、きめ細やかに講師が指導をしました。
肩こり・首こり、頭痛、腰痛、背中のこり、不眠に効果のあるエクササイズを万遍なく行いました。

講座の終盤ではアップテンポな曲を流して身体を動かすことや、
 

部屋を暗くし、自然の音を聞いてゆっくりと身体をほぐす時間も設けられました。

「予防医学とメディカルピラティス講座」（全3回）は今回をもちまして終了しました。名古屋女子大学で初めてのピラティス講座の実施でしたが、多くの学生や一般の方の参加もあり、毎回活気のある講座となりました。ご参加された皆様、ありがとうございました。

2023年度後期オープンカレッジ講座は、まだ申込が可能な講座もあります。
こちらからぜひご確認ください。