衛生管理室では、次の業務を行っています。
毎年4月初旬に、全学生を対象に健康診断を実施しています。これは、学校保健法により、年1回必ず実施することが義務づけられています。受診しない場合には、就職活動・教育実習・校外実習の際に必要な健康診断証明書の発行ができません。必ず受診してください。健康診断の結果で、異常が認められた場合や精密検査が必要な場合には、医療機関の紹介や疾病に対する健康相談を行ないます。
身長・体重・血圧・視力・胸部レントゲン・尿検査(糖、蛋白)・医師の診察
持病のある人・既往症のある人は、衛生管理室へ診断書を提出してください。
以下の発行条件を満たしている学生は、健康診断証明書の発行をします。証明書は証明書自動発行機を使って発行します。(有料)
学内でのけが・病気の応急処置を行ないます。また、内科医師、女性婦人科医師による健康相談も受けられます。看護職員による相談は随時行なっております。
保険証は、けがや病気で病院に受診する時に必ず必要になります。保険証がないとかかった医療費の全額を支払わなければなりません。
親元から離れて生活する人は、『遠隔地被保険者証』(学生本人用の健康保険証)を取り寄せておきましょう。
保護者が加入している健康保険組合等に在学証明書を添えて申請します。
※在学証明書は、証明書自動発行機で交付しています。
保健カードは保険証の代用や家族への緊急連絡票として活用します。