2024.11.12
お知らせ
11月9日(土)に「運動と認知症」をテーマに講演会を開催しました。
はじめに本学ヘルスケア研究所の杉本八郎所長から「認知症予防には運動が効果的」というお話があり、研究実験に基づいた効果をご説明いただきました。
その後、元サッカー選手の水内猛講師による認知機能低下予防運動「シナプソロジー」を実践しました。じゃんけんや足踏みなどの基本動作を行いながら、視覚や聴覚、記憶を刺激するもので、上手にできることが目的ではないため、参加者は適度な混乱を楽しみながら参加していました。
グループでの運動もあり、笑顔が多く見られた実践型講演会となりました。